特別企画「特派員は見た!」がスタートします! | 特派員は見た!

「会社を辞めて半年間ほど海外で○○してきます…。」


そんな話を誰から最初に聞いたのかは全く覚えていないのですが、「あ、ついにアジ旅からもそういう人が出てきた」と思った記憶があります。日常生活で旅人気質の人達と一緒にいると、少なからずそんな話は聞こえてくるんです。ところが…


「実は私も…」

「実は私も…」


…と、ん?、1ヶ月程の間でいつの間にか3人も。しかも全員女性。せっかくの機会なのでアジ旅の現地企画として何かやろう!と、最初に出てきた企画名は「私たち女子3人、会社辞めて海外に行っちゃいました。」 苦笑


いや、色々と大変だったと思うんです。会社を辞めるというのは大きな決断が必要なことだし、自分のやりたい事とのバランスとか葛藤とか。その中で力強くて、楽しそうな3人を見てたら、凄いなと心から思いました。そして、海外に長期滞在する女性3人が現地から色々と発信できたら面白そうだ!と盛り上がってきた時に…


「僕は仕事で…」


2016年6月から2017年にかけて、タナトモ・ミドリ・テルの女子3人とホリエモンのアジ旅メンバー4名が、ヨーロッパ・アメリカ・アジアの各国から現地レポートをお届けする新企画「特派員は見た!」がスタートします!


4人の特派員には、毎回「各国共通のテーマ」に基づいて現地で出会った人達に突撃取材を行い、アジ旅のWEBサイトでレポートをしてもらいます。同じテーマ(質問)でも国や地域によって特色や違いがあるはず!? 現地の生活や交流に慣れていない頃の取材もなかなか大変だと思いますが、4人の特派員のその辺の雰囲気も想像しながら楽しんでくださいね。


各特派員からのレポートは「エピソード0」の自己紹介からスタートです!

*写真は新宿3丁目のダイニングバー「どん底」で開催した企画会議の様子?

シブヤ大学 週末アジア旅倶楽部

シブヤ大学は「まちはキャンパス」をコンセプトに、街のいろいろな場所で、あらゆるテーマの授業を行ってきました。2015年1月にスタートしたシブヤ大学の公認サークル「週末アジア旅倶楽部」は、日本を含めた世界の国々を大学のキャンパスに見立てて、旅好きのメンバーが「旅」や「世界各国の文化(アジア以外も!)」をテーマにした様々なイベントを自分達で企画・開催しながら、旅人感覚のライフスタイル楽しんでいます!