エピソード0: 自己紹介編 〜オーストラリア・シドニー〜 | 特派員は見た!

会社を辞めて、シドニーに3か月ほど来ています。

同じ特派員で現在シアトルにいるタナトモ同様のスカラシップ制度を得ました。

これが判明したのが昨年のクリスマス前で、その時に私が直感したのが「仕事は辞める」ということ。直感したはいいけど、行動に移すまでは本当に悩みました。悩みすぎて体調も崩したり…。


これまで私は自分のことが好きではありませんでした。

自分の欠点に毎日直面して、人の目を気にしすぎたり、守りに入ったり、うじうじもやもや…という日々だったんです。


あーーーーーーーー!

バカらしい!(笑)


そんなことで脳内エネルギー使うなら、ビーチでのんびりしたり、美味しいコーヒー飲みながら友人と話したり、空を飛び交うカラフルな鳥を眺めていた方がよっぽど生産的!

と思わせてくれるのが、

ここ、シドニーです。


私がシドニーに来てみて感じるのは、本当に多国籍な人々がここで生活しているということ。

ヨーロッパ、アジア、中東…普段日本にいては目にすることがないほどたくさん!むしろシドニー出身の人の方が少ないんじゃ…とも思えてくる。

以前の仕事柄、日本に旅行やビジネスで来る外国人をたくさん見てきて、多様な国民性に触れてきました。


しかしここで暮らす人々は、出身ごとの国民性とオージー流のゆる~く、優しく、和やかな性格、これらが上手くミックスされた性格を併せ持っている気がします。

私もここにいると、オージー流friendly and kindな性格になれるかな?

という期待を胸に、シドニーで今日も暮らしてます。


私なりの視点を届けられるようにがんばります。

シブヤ大学 週末アジア旅倶楽部

シブヤ大学は「まちはキャンパス」をコンセプトに、街のいろいろな場所で、あらゆるテーマの授業を行ってきました。2015年1月にスタートしたシブヤ大学の公認サークル「週末アジア旅倶楽部」は、日本を含めた世界の国々を大学のキャンパスに見立てて、旅好きのメンバーが「旅」や「世界各国の文化(アジア以外も!)」をテーマにした様々なイベントを自分達で企画・開催しながら、旅人感覚のライフスタイル楽しんでいます!